【スマホ完結】ビットフライヤーでのリップル(XRP)の買い方・購入方法【Lightning画面あり】

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NFT初心者さん

  • ビットフライヤーでリップル(XRP)を買いたいです
  • 日本円の入金手順や購入方法がわからないので教えてください

今回はこんな悩みを解決していきます。

この記事でわかること

  • ビットフライヤーに日本円を入金する方法【全3パターン】
  • 販売所と取引所の違い
  • ビットフライヤーの「販売所」でリップル(XRP)を購入する方法
  • ビットフライヤーの「取引所(Lightning)」でリップル(XRP)を購入する方法

この記事では、ビットフライヤーでリップル(XRP)を購入する方法を解説します。

手順としては、

①日本円を入金する
②リップル(XRP)を購入する

の2ステップですが、初めて仮想通貨を購入するという人にとっては、なかなかのハードルだと思います。

そこで、本記事では、ビットフライヤーに日本円を入金するところから、実際にリップル(XRP)を購入するところまで、全手順を画像付きで解説していきます。

手順通りに進めれば30分後にはリップル(XRP)の購入が完了しているので、一緒にやっていきましょう!

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補足:記事の信頼性について

やまぶー

以下の実績を持つ仮想通貨・DeFi投資家のやまぶー(@yama_booo)が解説します。
  • 仮想通貨・ビットコイン投資歴3年
  • 仮想通貨・DeFiの未来を信じて1,000万円以上を運用中
  • 自ら身銭を削って得た仮想通貨の知識をブログで発信しています。詳しいプロフィールは「こちら」です。

ビットフライヤー(bitFlyer)に日本円を入金する方法


それでは早速、ビットフライヤーに日本円を入金するところから始めていきます。記事執筆時点で、ビットフライヤーに日本円を入金する方法は以下の3パターンがあります。

  1. 銀行振込
  2. ネットバンキングから入金
  3. コンビニ入金

それぞれの入金方法を比較すると以下の通り。

入金方法 手数料 出金制限 反映時間
①銀行振込 無料
(振込手数料は自己負担)
制限なし 10分程度
(楽天銀行の場合)
②ネットバンキングから入金 住信SBIネット銀行:無料
その他:330円
7日間全額制限 即時
③コンビニ入金 330円 7日間全額制限 即時

今回は、一応、3パターン全ての入金方法を紹介しますが、基本は「①銀行振込」でOKです。僕も、毎回、銀行振込で日本円を入金しています。

理由は、どの銀行もだいたい「月○○回までは他行への振り込み無料」みたいなのがあると思うので、その無料枠を使えば手数料がかからないからです。

ちなみに、②ネットバンキングから入金、③コンビニ入金については「ネットバンクがメンテナンス中だけど、今すぐ入金して仮想通貨を買いたい!」みたいな緊急時に使うイメージですね。

入金方法①:銀行振込

それでは、ここから具体的に入金手順を解説していきます。まずは、銀行振込です。

MEMO

今回は楽天銀行から入金する方法を解説しますが、基本的な流れはどの銀行も同じになるので、お使いの銀行に置き換えて入金手続きを進めていただければと思いますm(_ _)m


①まずは、ビットフライヤーのスマホアプリを起動して、画面下部の「入出金」をタップします。


②すると上記のような画面が表示されます。ビットフライヤーには、

  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行

の2つの振り込み用口座が用意されており、デフォルトではおそらく「三井住友銀行」が表示されていると思います。


③住信SBIネット銀行の口座に振り込みたい場合は、赤枠で囲んだ「住信SBIネット銀行への振込入金はこちら」をタップすればOKです。


④今回は、「楽天銀行」から「三井住友銀行」に振込をしてみたいと思います。楽天銀行のアプリを起動して、「三井住友銀行」を選択します。


⑤支店名を入力します。


⑥支店名は、ビットフライヤーのアプリに一旦戻って、赤枠のところで確認できます。


⑦次に口座番号を入力します。


⑧口座番号は、ビットフライヤーのアプリに一旦戻って、赤枠部分をタップするとコピーできるので、そのまま貼り付けるのがおすすめです。入力ミスを防げます。


⑨振込金額を入力して「確認」をタップします。


⑩暗証番号を入力して「振込実行」をタップすれば入金手続きは完了です。


⑪上記のようなメールが届けば、ビットフライヤーへの入金は成功です。ちなみに、この時は、9時24分に振込をして、9時38分にビットフライヤーに着金したので、所要時間としてはだいたい15分ほどでした。

注意

万が一、1時間以上待っても着金しない場合は、何かトラブルが起きている可能性があるので、その場合は、サポートに問い合わせてみるのがおすすめです。


⑫最後に、念の為、ビットフライヤーのアプリを起動して、上記のように入金金額が反映されているかも確認しておきましょう。

以上でビットフライヤーへの日本円の入金は完了です。

注意

住信SBIネット銀行に振り込む場合は、「振込依頼人名」は「5桁の数字+お名前」とする必要があります。僕も何度も経験済みですがこの「5桁の数字」を記載し忘れると、振り込みをしたのにいつまで経ってもビットフライヤーに入金されないということになるので注意してください。

※万が一、5桁の数字の記載を忘れてしまった場合は、アプリの「メニュー」→「FAQ/お問合わせ」から問い合わせれば、入金を反映してくれるので焦らずに対応すればOKです。

手数料0円で入金する方法

ちなみに、手数料0円で入金する方法は以下の3つです。

  1. 三井住友銀行から振込する
  2. 住信SBIネット銀行から振込する
  3. ネット銀行の振り込み手数料「無料枠」を使って振込する

上記の通りで、同じ銀行同士の振込は基本的に手数料が無料になるので、三井住友銀行もしくは住信SBIネット銀行の口座を持っている方は、そこから入金するのがおすすめです。

MEMO

僕は、住信SBIネット銀行の口座を持っているので、そこから入金しています。
住信SBIネット銀行の口座があるとビットフライヤーだけではなく、コインチェックビットバンクGMOコインなどの取引所にも手数料0円で入金できるのでおすすめです。
アプリのデザインもいい感じで使いやすく、もちろん無料で口座開設もできるので、これから仮想通貨投資をやっていくなら持っていて損はない銀行口座かなと思います。

なお、上記2つどちらの銀行口座も持っていない方は、ネット銀行の無料枠を使って振り込みをすると手数料0円で入金ができます。(楽天銀行やauじぶん銀行など)

どのネット銀行もだいたい「月○○回までは他行への振り込み無料」みたいなのがあると思うので、その無料枠を使って入金するイメージです。

入金方法②:ネットバンキングから入金

続いて、ネットバンキングからの入金方法を解説します。

ネットバンキングの手数料

  • 住信SBIネット銀行から入金:無料
  • 住信SBIネット銀行以外から入金:330円/1件


①まずは、ビットフライヤーのスマホアプリを起動して、画面下部の「入出金」をタップします。


②赤枠部分から、以下の3つのいずれかを選択します。

  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • その他の銀行(ペイジー経由で入金)
    三菱UFJ、三井住友、みずほ、PayPay、りそななどが利用可能。


③入金額を入力します。


④「クイック入金相当額の資金の移転が7日間制限されることに同意する」にチェックを入れます。


⑤「次にすすむ」をタップします。


⑥すると上記のように各金融期間の入金画面に移動するので、あとは指示に従って入金手続きを完了します。

入金方法③:コンビニ入金

最後に、コンビニ入金での入金方法を解説します。

コンビニ入金の手数料

  • 手数料:330円/1件
    ※利用できるコンビニ:ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セイコーマート


①まずは、ビットフライヤーのスマホアプリを起動して、画面下部の「入出金」をタップします。


②画面が切り替わったら少し下にスクロールします。


③「コンビニからご入金」をタップします。


④入金したい金額を入力します。


⑤コンビニを選択します。ここでは「ファミリーマート」を選択してみます。


⑥「クイック入金相当額の資金の移転が7日間制限されることに同意する」にチェックを入れます。


⑦「次にすすむ」をタップします。


⑧ブラウザが起動して上記のような画面になるので、後はコンビニに行って入金手続きを完了します。

ビットフライヤー(bitFlyer)でのリップル(XRP)の買い方・購入方法


入金が完了したら、いよいよリップル(XRP)を買っていきます。

販売所と取引所の違い

ちなみに、ビットフライヤーには「販売所」と「取引所」の2つの取引方法があり、リップル(XRP)はどちらの取引方法でも購入できます。

いきなり販売所とか取引所とか言われても意味不明なんですけど、、、

という方のために、両者の違いを簡単にまとめると以下の通り↓

販売所と取引所のメリット・デメリットまとめ

購入方法 メリット デメリット
販売所 注文するのはめちゃめちゃ簡単! ビットフライヤーが仲介に入るので手数料が高くなる
取引所 安くコインを買うことができる 注文するのが難しい

実際、どれくらい手数料が違うかというと販売所の方が10倍くらい手数料が高くなっています。

  • 販売所の手数料:1.4%(※やまぶー調べ)
  • 取引所の手数料:0.15%

例えば、「販売所」でリップル(XRP)を100万円分買ったら、買った瞬間に98万6000円になるみたいなイメージですね。

少額なら気にするほどではないですが、一度に数十万円単位でリップル(XRP)を購入するなら、手数料を抑えるために取引所を使うのがおすすめです。

ビットフライヤーの「販売所」でリップル(XRP)を購入する方法

まずは、「販売所」でリップル(XRP)を購入する手順から解説します。

注意

なお、少し難易度は上がるけど手数料を節約するために「取引所」でリップル(XRP)購入したい方は、以下のリンクをクリックすると取引所での購入手順にジャンプできます。

「取引所」でリップルを購入したい方はこちら↓


①まずは、ビットフライヤーのアプリを起動して「取引所」から画面中央の「リップル(XRP)」タップします。


②画面右下の「買う」をタップします。


③購入したい金額を入力します。1万円分のリップルを購入したいなら「10,000」と入力すればOKです。


④金額を入力できたら「買い注文に進む」をタップします。


⑤上記のような確認画面が表示されるので、内容を確認して問題なければ「買い注文を確定する」をタップします。


⑥上記のような画面になればリップルの購入は完了です。おつかれさまでしたm(_ _)m

ビットフライヤーの「取引所(Lightning)」でリップル(XRP)を購入する方法

続いて、「取引所」でリップル(XRP)を購入する手順を解説します。


①まずは、ビットフライヤーのアプリを起動して画面右下の「メニュー」をタップします。


②「Lightning Web」をタップします。


③すると上記のような画面になるので、赤枠部分をタップして「XRP/JPY」に切り替えます。


④次に、注文方法を選択します。注文方法は「指値」と「成行」を選択できますが、ここでは簡単な「成行」で注文していきます。


⑤続いて購入したリップル(XRP)の数量を入力します。上記の場合は、「1XRP」を注文するということになります。


⑥数量を入力できたら「買い」ボタンをタップします。


⑦確認画面が表示されるので、内容を確認して問題なければ「買い1XRP」をタップします。成行注文の場合は即座に注文が完了します。


⑧ちゃんと注文できているかは「取引履歴」から確認できます。画面を少し下にスクロールすると「取引履歴」が表示されるので、上記のように履歴に「取引済」と表示されていれば、リップル(XRP)の購入は完了です。

まとめ:ビットフライヤーでリップル(XRP)を購入する方法


この記事では、ビットフライヤーでリップル(XRP)を購入する方法を解説しました。

最後に内容をおさらいしましょう。

要点まとめ

  • ビットフライヤーには「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」の3つの入金方法がある
  • 基本は手数料がかからない「銀行振込」で入金すればOK
  • 取引所を使えば簡単5タップでリップル(XRP)を購入できる
  • 販売所なら手数料を安く抑えてリップル(XRP)を買うことも可能

最初は難しく感じるかもしれませんが、回数を重ねるごとに少しずつ慣れると思いますので、是非、本記事を参考にチャンレジしていただければと思います^^

リップル(XRP)の送金方法

購入したリップル(XRP)をBybitやバイナンスなどの海外取引所に送金する方法は以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ビットフライヤーの口座開設

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本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

DeFiビギナーズノートでは、これからも仮想通貨初心者の「困った」を解決できるように、有益な情報を発信していきますので、応援よろしくお願いします!


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