【損しない!】Coincheck(コインチェック)ビットコインの正しい買い方【入金方法も解説】

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仮想通貨初心者さん

  • コインチェックの口座開設はできたけど、ビットコインの買い方がわからない…
  • 日本円を入金してビットコインを買うまでの流れを教えてほしい
  • 販売所と取引所があるけどどっちで買えばいいの?
  • 取引手数料ってどれくらいかかるの?

今回は、そんな方に向けて、コインチェックに日本円を入金してビットコインを買うまでの流れを解説していきます。

今回のテーマはこちら!

  • これで損しない!ビットコインを買う前に知っておくべきたった1つのこと
  • コインチェックに日本円を入金する手順【手数料0円で入金する方法も紹介】
  • コインチェックでビットコインを購入する正しい手順【スマホ・パソコン両方で解説】

初めて仮想通貨を購入するという方もいると思いますので、初心者の方でも安心して購入ができるように、1つ1つ丁寧に手順を解説していきます。

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補足:記事の信頼性について

やまぶー

以下の実績を持つ仮想通貨・DeFi投資家のやまぶー(@yama_booo)が解説します。
  • 仮想通貨・ビットコイン投資歴3年
  • 仮想通貨・DeFiの未来を信じて1,000万円以上を運用中
  • 自ら身銭を削って得た仮想通貨の知識を発信しています。詳しいプロフィールは「こちら」です。

これで損しない!ビットコインを買う前に知っておくべきたった1つのこと

結論:販売所は絶対に使わない

先に結論ですが、「販売所」は絶対に使わないでください!
これだけです。ビットコインを買う前にこれだけ知っていればOKです。

この後、販売所を使ってはいけない理由をつらつらと解説していきますが、そんなのいいから早くビットコインの買い方を教えてくれ!という方は、続きは読み飛ばして次の章に進んでもらって大丈夫です。

補足①:取引所と販売所の違い

コインチェックでビットコインを買う方法には、

  • 販売所で購入する方法(NG)
  • 取引所で購入する方法

の2種類があります。

「販売所」はコインチェックからビットコインを買うイメージで、コインチェックが仲介に入っているため手数料をがっつり持っていかれます。

一方、「取引所」はユーザー同士(コインを売りたい人と買いたい人)が直接取引をする場所なので、仲介の手数料は取られません。

「取引所」は注文するのが難しいというデメリットがありますが、その部分については、この記事でしっかり解説しますので、安心して読み進めていただければと思います。

とにかく初心者の方は「取引所で買う!」とだけ頭に入れておけばOKです!

取引所と販売所のメリット・デメリットまとめ

購入方法 メリット デメリット
取引所 安くコインを買うことができる 注文するのが難しい
販売所 注文するのはめちゃめちゃ簡単! コインチェックが仲介に入るので手数料が高くなる

補足②:取引所と販売所の手数料を比較

で、実際どれくらい損するのか?という点ですが、

「販売所」でビットコインを100万円分買ったら買った瞬間に97万円になる

イメージです。

手数料を比較すると以下の通りで、

  • 取引所:0%
  • 販売所:3%(※やまぶー調べ)

コインチェックが仲介に入ることで、手数料として約3%持っていかれます。

取引所で買えばそのまま100万円分のビットコインが手に入るので、3万円分損しちゃいます。

300円くらいの手数料だったらギリ無視できるかもですが、3万円はさすがに無視できる額ではないと思うので、必ず取引所を使うようにしてください!m(_ _)m

Coincheck(コインチェック)に日本円を入金する手順


少し前置きが長くなりましたが、ここからコインチェックでビットコインを購入する手順を解説していきます。

まずは、コインチェックに日本円を入金していきます。

①コインチェックのアプリを起動して画面下部の「ウォレット」をタップします。


②「入出金」をタップします。


③「入金」をタップします。


④入金方法が表示されるので、「銀行入金」の「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」のどちらかをタップします。


⑤入金口座の情報が表示されるので、あとは、お使いの銀行口座から振り込みをすればOKです。

手数料0円で入金する方法

ちなみに、手数料0円で入金する方法は以下の3つです。

  1. GMOあおぞら銀行から振込する
  2. 楽天銀行から振込する
  3. ネット銀行の振り込み手数料「無料枠」を使って振込する

上記の通りで、コインチェックでは、GMOあおぞら銀行・楽天銀行からの振込手数料が無料になっています。

まずは、この2つのどちらかから入金するのがおすすめです。

なお、上記2つどちらの銀行口座も持っていない方は、ネット銀行の無料枠を使って振り込みをすると手数料0円で入金ができます。

どのネット銀行もだいたい「月○○回までは他行への振り込み無料」みたいなのがあると思うので、その無料枠を使って入金するイメージです。

Coincheck(コインチェック)でビットコインを購入する方法


入金が完了したら、いよいよビットコインを買っていきます!

今回は、

  • スマホからビットコインを購入する方法
  • パソコンからビットコインを購入する方法

をそれぞれ解説します。

もちろん手数料がかからない取引所での購入方法を紹介するので安心してくださいね。

※実際は、販売所でビットコインを購入できますが、使う必要がないので解説はスルーします。笑

先に、スマホの購入手順を解説するので、パソコンから購入したい方は以下からジャンプしてください。

パソコンでの購入手順はこちら

その①:スマホからビットコインを購入する手順


①まずは、スマホアプリを開いて画面右下の「アカウント」をタップします。


②次に赤枠で囲んだ「FAQ/問い合わせ」をタップします。


③画面左上の3本線をタップします。


④すると上記のように「Coincheck取引所」と表示されるのでタップします。


⑤こんな感じの赤と緑の数字がいっぱい表示されている画面が表示されればOKです。これがコインチェックの取引所の画面になります。


⑥次に赤枠で囲んだ部分を確認します。緑色の数字の一番上にあるのが現在のビットコイン価格になります。

価格は常に変動しますが、だいたい「1ビットコイン=4,072,000円(約400万円)」で取引されているのがわかります。


⑦ビットコインの現在価格を確認したら「現物取引」と表示されるところまでスクロールします。


⑧すると上記のような画面になるので、まずは、「買い」になっていることを確認します。


⑨基本はデフォルトで「買い」になっていると思いますが、「売り」になっている場合は上記のように背景が赤色になっています。その場合は、「買い」のボタンをタップすればOKです。


⑩「買い」が選択できたら、まずはレートのところに買いたいビットコインの価格を入力します。

例えば、現在価格が「1ビットコイン=4,072,000円」だったので、「4,070,000円」になったら買いたいみたいなイメージです。

ビットコインを高く買いたい人はいないと思うので、現在価格より少し安い価格を入力するようにしてください。

注意点①

あまりにも現在価格と価格差がありすぎると注文が成立するまでに時間がかかる(もしくは注文が成立しない)ので、目安として数千円程度安い価格を入力しましょう。


⑪レートを入力したら、概算のところに日本円を入力します。30,000円分購入したいなら「30000」と入力する感じです。


⑫概算を入力すると真ん中の「注文量」が自動で計算されます。

注意点②

なお、コインチェックの取引所では『0.005BTC』以上からじゃないとビットコインを買えないので要注意です。概算を入力したら注文量が『0.005BTC』以上になっているかを確認してください。1,000円分とかを購入しようとすると枚数が足りずにエラーになってしまいます。


⑬最後に、もう一度、「レート」と「概算」に入力した金額を確認して、間違いがなければ「注文する」をタップします。以上でビットコインの注文は完了です。

あとは、ビットコインが指定した価格まで下がったら、注文成立です。

最初は難しく感じるかもしれませんが、2、3回やったら慣れてくるので、とにかく最初は少額から注文を入れるようにしてください。

その②:パソコンからビットコインを購入する手順

続いて、パソコンから取引所でビットコインを購入する方法を紹介します。

①まずは、以下のリンクからコインチェック公式サイトを開きます。
https://coincheck.com/ja/

②サイトが開いたら、画面右上の「ログイン」をクリックして「取引アカウント」をクリックします。


③すると上記のような画面になるので、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。


④6桁のパスコードを入力して「認証する」をクリックします。


⑤ログインが完了すると上記のような画面になります。赤枠で囲んだ部分が注文する場所になります。


⑥注文画面が表示できたら、次に今のビットコインの価格を確認します。
確認するには、赤枠で囲んだ部分を見ればOKです。

常に価格は変動してしまいますが、だいたい「1ビットコイン=4,060,000円(約400万円)」くらいで取引されているのがわかります。


⑦現在価格を確認したら、赤枠で囲んだレートのところに買いたいビットコインの価格を入力します。

例えば、現在価格が「1ビットコイン=4,060,000円」だったので、「4,050,000円」になったら買いたいみたいなイメージです。

ビットコインを高く買いたい人はいないと思うので、現在価格より少し安い価格を入力するようにしてください。

注意点①

あまりにも現在価格と価格差がありすぎると注文が成立するまでに時間がかかる(もしくは注文が成立しない)ので、目安として数千円程度安い価格を入力しましょう。


⑧レートを入力したら、概算のところに日本円を入力します。30,000円分購入したいなら「30000」と入力する感じです。


⑨概算を入力すると真ん中の「注文量」が自動で計算されます。

注意点②

なお、コインチェックの取引所では『0.005BTC』以上からじゃないとビットコインを買えないので要注意です。概算を入力したら注文量が『0.005BTC』以上になっているかを確認してください。1,000円分とかを購入しようとすると枚数が足りずにエラーになってしまいます。


⑩最後に、もう一度、「レート」と「概算」に入力した金額を確認して、間違いがなければ「注文する」をクリックします。以上でビットコインの注文は完了です。

あとは、ビットコインが指定した価格まで下がったら、注文成立です。

最初は難しく感じるかもしれませんが、2、3回やったら慣れてくるので、とにかく最初は少額から注文を入れるようにしてください。

補足:少額からビットコイン投資を始めたい方はビットフライヤーがおすすめ


取引所で売買できるビットコインの最低数量を比較すると以下の通りで、

  • コインチェック:0.005BTC
  • ビットフライヤー:0.001BTC

ビットフライヤーの方が少なく設定されています。5分の1ですね。

記事執筆時点のビットコイン価格が約400万円なので、ビットフライヤーであれば4,000円くらいからビットコイン投資を始めるられるイメージです。

ビットフライヤーを使うデメリットとして手数料が0.15%とコインチェックよりも若干高くなってしまいますが、個人的には許容範囲かなと思います。

どちらも、国内大手の取引所で安心して使えるので、一気に数万円を投資するのが怖いという方は、ビットフライヤーで始めてみるのもおすすめです。

やまぶー

ちなみに僕はコインチェックとビットフライヤーの両方を使っており、ガチホ用のビットコインを両方の取引所で積み立てています。
投資には「卵は一つのカゴに盛るな」という名言がありますが、万が一のハッキングリスクなどに備えて資金を分散している感じです。

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まとめ:Coincheck(コインチェック)ビットコインの正しい買い方


この記事では、コインチェックでビットコインを購入する方法を解説しました!

最後に内容をおさらいしましょう。

要点まとめ

  • コインチェックでは取引所と販売所でビットコインを購入できる
  • 手数料を安く抑えたいなら迷わず「取引所」を使う
  • 取引所で買えば手数料は0%

繰り返しになりますが、コインチェックでビットコインを購入する際は、迷わず取引所を使いましょう。

最初は難しく感じるかもしれませんが、注文回数を重ねるごとに少しずつ慣れると思うので、是非、本記事を参考にチャンレジしていただければと思います。

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本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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