【MAX47倍!?】Bybit(バイビット)のローンチパッドは儲かる?やリ方・参加方法を解説【過去の結果も検証】

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仮想通貨初心者さん

  • Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加したいです
  • 初心者にも分かるようにやり方を教えてください!

今回はこんな悩みを解決していきます。

本記事の内容

  • Bybit(バイビット)ローンチパッドとは?
  • Bybit(バイビット)ローンチパッドの過去の実績
  • Bybit(バイビット)ローンチパッドのやり方・参加方法

この記事では、Bybit(バイビット)ローンチパッドのやり方・参加方法について、仮想通貨歴3年の僕が徹底的に解説していきます。

Bybit(バイビット)のローンチパッドは参加ハードルも低く、仮想通貨初心者でも気軽に参加できるので、是非、この記事を参考にしつつチャレンジしてみてください。

記事の前半では、ローンチパッドの概要や過去の実績検証をしているので、すぐにローンチパッドの参加方法を知りたいという方は以下のリンクからどうぞ↓
今すぐBybitのローンチパッドに参加する

Bybitの口座開設

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補足:記事の信頼性について

やまぶー

以下の実績を持つ仮想通貨・DeFi投資家のやまぶー(@yama_booo)が解説します。
  • 仮想通貨・ビットコイン投資歴3年
  • 仮想通貨・DeFiの未来を信じて1,000万円以上を運用中
  • 自ら身銭を削って得た仮想通貨の知識をブログで発信しています。詳しいプロフィールは「こちら」です。

Bybit(バイビット)ローンチパッドの最新情報・今後の予定

最新情報:PUMLx($PUMLX)


ローンチパッド第19弾として、PUMLx($PUMLX)のローンチパッド開催が決定しました!

計測期間は日本時間の10月2日(日)午前9時スタートです!

スケジュール

  1. 10月2日9:00〜10月7日8:59:集計期間
    50BIT(もしくは100USDT)以上を保有する
  2. 10月7日12:30~19:59:コミット期間
    コミットする※リマインダー設定推奨
  3. 10月7日20:00~20:59:配布期間
    配布終了後、21:00よりBybitに上場

※時間はすべて日本時間です

なお、ローンチパッドに参加するにはBybitの口座が必須です。Bybitの口座を持っていない方は、以下のリンクから無料で口座開設できるので、是非ご活用ください。
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Bybit(バイビット)のローンチパッドとは?


Bybit(バイビット)のローンチパッドとは、海外大手仮想通貨取引所のBybit(バイビット)が実施するIEO(Intial Exchange Offering)です。

IEOとは、仮想通貨プロジェクトが発行するトークンを、Bybitのような取引所が先行販売するサービスのことを言います。

IEOに参加するメリットは、取引が開始される前のトークンを安い価格で購入できることです。

上場後、そのトークンの価格が上がれば爆益も狙えるので、Bybitのローンチパッドは世界中の仮想通貨投資家が注目するイベントになっています。

Bybit(バイビット)のローンチパッドは儲かる?過去の実績を検証


とはいえ、実際どれくらい稼げるのか分からないと、ローンチパッドに参加するモチベーションも上がらないと思うので、まずは、過去の実績を見ていきましょう。

【最大47倍!?】過去の実績を確認する方法

Bybitで実施されたローンチパッドの過去の実績は、CryptoRankというサイトで確認できます。
CryptoRankはこちら


①CryptoRankにアクセスすると上記のような画面になるので、少し下にスクロールします。


②すると上記のような画面になるので、赤枠部分に「Bybit」と入力します。


③すると過去にBybitのローンチパッドで上場したトークンの価格上昇率を確認できます。


④表の見方としては、

  • ①ROI USD:リアルタイムでの価格上昇率(現在価格÷上場価格)
  • ②ATH ROI USD:上場価格から最も値上がりした時の価格上昇率(ATH価格÷上場価格)

になります。


⑤記事執筆時点では、赤枠のGENEトークンが過去一番、値上がりしたトークンになっており、

  • ROI USD:13.01倍
  • ATH ROI USD:47.18倍

と、驚異的な数値を叩き出しています。


⑥その他のトークンを見てみても、「ATH ROI USD」については一番低いものでも4.74倍となっており、売却するタイミングさえ間違えなければ、高い確率で「儲かる」ということがお分かりいただけるかなと思います。

【要注意】上場後に価格割れする可能性もアリ


一方で、「ROI USD」を見ると半分以上のトークンが1以下になっていることがわかります。

注意

1以下になっているということは、現在価格が上場価格よりも安くなってしまっているということです。


一例として、上記は、2022年2月にローンチパッド第10弾として上場したTAP(Tap Fantasy)の日足チャートになります。

上場直後に上場価格の約9倍まで値上がりした後、ひたすら下落を続けて現在は、上場価格の約1/5まで価格が下がっています。

このように売りどきを逃すと損する可能性も十分あるので、「ローンチパッドで売り出されたトークンがすべて値上がりするわけではない」ということは肝に銘じておきましょう。

【手堅く稼ぐ】おすすめの立ち回り

上記を踏まえた上で、個人的におすすめな立ち回りをシェアさせていただきます。

結論から言うと「上場直後に売り抜ける」の一択になります。

以下は、直近3回のローンチパッドで上場したトークンの日足チャートです。共通して言えるのは、上場直後に最高値を記録して、その後は、下落が続くということです。

PLY(Aurigami)

APEX(ApeX Protocol)

TAP(Tap Fantasy)

もちろん、例外的に、上場直後の最高値を更新していくトークンが出てくる可能性もありますが、手堅く稼ぎたいという方は、上場直後にサクッと売却してしまうのがおすすめです。

Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加するための条件


過去の実績と、それを踏まえた上での基本的な立ち回りを理解できたところで、ここからは参加条件を確認していきます。

Bybitのローンチパッドに参加するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

ローンチパッドへの参加条件

  1. Bybitの口座を開設してKYC認証(レベル1)まで完了
  2. アカウント内に最低残高条件の50BIT(約3,000円)もしくは100USDT(約13,500円)を保有

※BIT、USDTは記事執筆時点のレートで日本円に換算

参加条件はこの2つだけなので、正直かなりハードルが低いです。

必要な資金も数千円〜数万円程度なので、初心者の方でも気軽に参加できると思います。

BITで参加する場合とUSDTで参加する場合の違い


ちなみに、Bybitのローンチパッドに参加する方法は、以下の2パターンがあります。

  1. BITでコミットして購入する方法
  2. USDTで抽選に参加して購入する方法

それぞれのメリット・デメリットを比較すると以下の通り↓

BITで参加する場合

  • メリット:抽選ではないので、BITの保有量に応じて確実にトークンを買うことができる。
  • デメリット:ただ、ローンチパッド中にBITの価格が下落すると損失が出る可能性がある。

USDTで参加する場合

  • メリット:USDTはステーブルコインなのでローンチパッド期間中に価格が変動するリスクがほぼ0。
  • デメリット:ただ、抽選になってしまうため、確実にトークンを購入することはできない。

まとめると、

・確実にトークンを買いたい人は、BITで参加
・抽選でもいいからリスクを最小限にして参加したい人は、USDTで参加

こんな感じで使い分けていただければいいかなと思います。

なお、今回は「BIT」での参加方法を解説していきますが、基本的な手順は「USDT」で参加する場合も同じなので、是非、以下の手順解説を参考にしつつローンチパッドに参加してみてください。

Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加するための準備


それでは、ここからローンチパッドへの具体的な参加手順を解説していきます。

まずは事前準備です。Bybitのローンチパッドに参加するには、以下の6つの準備が必要です。

  1. 国内取引所で口座開設する
  2. 国内取引所でビットコインを買う
  3. Bybitで口座開設する(KYC必須)
  4. 国内取引所からBybitへビットコインを送金する
  5. BybitでビットコインとUSDTを交換する
  6. USDTでBITトークンを購入する

初めての方は少し大変に感じるかもですが、1つずつ丁寧に解説していきますので、一緒にやっていきましょう!

ちなみに、「USDT」でローンチパッドに参加する場合は、手順⑤まででOKです。「BIT」でローンチパッドに参加される方は、手順⑥まで作業を進めていただければと思いますm(_ _)m

手順①:国内取引所で口座開設する


まずは、国内取引所で口座開設をします。
取引所は使いやすいところでOKですが、おすすめは「コインチェック」です。

理由は以下の4つ↓

  • ①アプリが使いやすい!
  • ②すべてスマホで完結
  • ③ビットコインを手数料0円で買える
  • ④大手ネット証券マネックスグループが運営

実際、仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が多いというアンケート結果も出ています。

引用:PR TIMES

「取引所選びで失敗したくない!」という方は、まずはコインチェックを使っておけば間違いないという感じですね。

コインチェックの口座開設は以下のリンクから30分ほどでできるので、ご活用ください。
【無料】コインチェックの口座開設をする

コインチェックの口座開設手順

コインチェックの口座開設の手順については、以下の記事で解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

手順②:国内取引所でビットコインを買う

国内取引所の口座を開設できたら、ビットコインを購入します。手順は以下の2ステップです。

  1. 日本円を入金する
  2. 販売所でビットコインを買う

コインチェックでビットコインを買う手順

詳しい手順については以下の記事で解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

手順③:Bybitで口座開設する

続いて、Bybitの口座を開設します。

なお、ローンチパッドに参加するにはレベル1のKYC認証(本人確認)が必要です。すでに口座は持っているけど本人確認はまだという方も事前に済ませておきましょう。

Bybitの口座は、以下のリンクから簡単に開設できるので、よかったらご活用ください。
【無料】Bybit(バイビット)で口座開設をする

手順④:国内取引所からBybitへビットコインを送金する

Bybitで口座開設ができたら、ビットコインをBybitに送金します。手順は以下の3ステップです。

  1. Bybitで入金アドレスを確認する
  2. コインチェックからBybitに送金する
  3. Bybitで入金を確認する

コインチェックからBybitへ送金する手順

コインチェックからBybitへ送金する手順は、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

手順⑤:ビットコインをUSDTに交換する

Bybitにビットコインが届いたら、ビットコインをUSDTに交換します。

ちなみに、USDTって何ですか?という方もいると思うので簡単に説明すると、USDTはドルの価格に連動した仮想通貨です。

常に1USDT=1ドルが担保されており、ビットコインのように価格が上下しないのが特徴です。ドルに連動した仮想通貨はUSDTの他にもUSDC、BUSD、DAIなど様々な種類があり、総称してステーブルコインと呼ばれます。

Bybitでは、基本的に、USDTを使って他の通貨を購入していきます。USDTがないと何も始まらないので、国内取引所から着金したら、とりあえずUSDTに交換しましょう。ビットコインをUSDTに交換する手順を以下の通りです。


①Bybitのアプリを開いて、画面右下の「取引」をタップします。


②上記のような画面になったら、画面左上の「二本線」アイコンをタップします。


③赤枠部分に検索窓が表示されるので「btc」と入力します。


④すると検索結果の一番上に「BTC/USDT」のペアが表示されるのでタップします。


⑤上記のような画面に切り替わったら、まずは赤枠の「売り」ボタンをタップします。BTCを売ってUSDTを取得するイメージですね。


⑥次に、赤枠の「指値注文」をタップして注文方法を変更します。今回は、一番簡単な「成行注文」でUSDTに交換していきます。


⑦「成行注文」をタップします。


⑧続いて数量を入力します。ウォレットに入っているBTCをすべてUSDTに交換したい場合は、ゲージを一番右までスライドすればOKです。


⑨数量を入力できたら「BTCを売り」をタップします。


⑩最後に上記のような確認画面が表示されるので、内容を確認して問題なければ「BTCを売り」をタップします。


⑪「注文が発注されました」と表示されれば注文完了です。成行注文の場合は、即座に注文が約定して資産のところにUSDTが入ってきます。


⑫画面右下の「資産」をタップします。


⑬上記のように現物のアカウントにUSDTが表示されていればUSDTへの交換は完了です。

手順⑥:USDTでBITトークンを購入する

USDTに交換できたら、最後にBITトークンを購入していきます。


①まずは、Bybitのホーム画面から、画面右下の「取引」をタップします。


②上記のような画面になったら、画面左上の「二本線」アイコンをタップします。


③赤枠の検索窓に「bit」と入力します。


④「BIT/USDT」のペアが表示されるのでタップします。


⑤上記のような画面に切り替わったら、まずは赤枠の「買い」ボタンをタップします。USDTでBITを買うイメージですね。


⑥注文方法は今回も「成行注文」でいきます。赤枠部分が「成行注文」になっていることを確認します。


⑦続いて数量を入力します。USDTをすべてBITに交換したい場合は、ゲージを一番右までスライドすればOKです。


⑧数量を入力できたら「BITを買い」をタップします。


⑨上記のような確認画面が表示されるので、内容を確認して問題なければ「BITを買い」をタップします。


⑩注文が完了したら画面右下の「資産」をタップします。


⑪上記のように現物のアカウントにBITが表示されていればBITへの交換は完了です。

Bybit(バイビット)ローンチパッドの参加方法


BITトークンを用意できたら、早速、ローンチパッドに参加していきましょう!

Bybit(バイビット)ローンチパッドの参加方法は、以下の3ステップです。

  1. 計測期間:5日間
  2. コミット期間:7.5時間
  3. 配布期間:1時間

なお、今回は、2022年6月に開催された「$WLKN」のローンチパッドを例にして、一通りの参加方法を解説していきます。トークンが違っても、参加手順は毎回同じなので、ぜひ、以下の手順を参考にしつつローンチパッドに参加してみてください。

STEP1
計測期間:約5日間
  • 期間:2022年6月16日(木)9時00分〜2022年6月21日(火)8時59分
  • この期間にやること:Bybitのアカウント内にBIT(もしくはUSDT)を保有しておく
  • BITで参加する場合は、期間中の平均保有枚数で購入できるトークンの枚数が決まります。
STEP2
コミット期間:7.5時間
  • 期間:2022年6月21日(火)12時30分〜19時59分
  • この期間にやること:コミットする*忘れないようにリマインダー設定推奨!
  • コミットとは、簡単に言うと「ローンチパッドで配布されるトークンを買いたいです!」と意思表示することです。このコミットの手続きを忘れるとBIT(もしくはUSDT)を保有していてもトークンをもらうことはできません。忘れないようにリマインダーをセットしておきましょう!
STEP3
配布期間:1時間
  • 期間:2022年6月21日(火)20時00分〜20時59分
  • この期間にやること:特になし
  • コミット期間が終了すると順次トークンの配布が始まります。このタイミングでは僕らの方で特に何かする必要はなく、自動的にトークンの購入が行われ、現物ウォレットに配布されます。

上記の流れを見ると、若干ややこしく感じかもしれませんが、やることは以下の2つだけです。

やることは2つだけ!

  • ステップ①の計測期間中に、ちゃんとBIT(もしくはUSDT)を保有しておく
  • ステップ②のコミット期間中に、忘れずにコミットする

この2つだけやれば、あとはすべてBybit側がやってくれます。

具体的なやり方は、次の章で解説しますが、難しい作業はないので安心して読み進めていただければと思います。

Bybit(バイビット)ローンチパッドのやり方


それでは、ここから具体的に、ローンチパッドのやり方を解説していきます。

Bybitはスマホアプリがかなり使いやすく、僕自身もローンチパッドにはスマホから参加しているので、今回は、スマホ画面を使いつつ手順を解説していきます。

もし、「パソコンでのやり方も知りたい!」というご要望がありましたら、コンテンツを追加しますので、お気軽にご連絡ください!
お問い合わせフォームはこちら

ステップ①:計測期間

事前準備の段階でBIT(もしくはUSDT)を購入していれば、計測期間中に何かやる必要はありません。

以下の残高がウォレットに入っていればBybit側が自動的に残高を計測してくれます。

  1. BIT:最低ウォレット残高 50 BIT以上
  2. USDT:最低ウォレット残高 100 USDT以上

なお、ちゃんと残高が条件を満たしているかは以下の手順で確認できます。


①まずは、Bybitのスマホアプリを起動して、赤枠部分の「ローンチパッド」をタップします。


②現在、ローンチパッドが開催されているプレジェクト(もしくは過去に開催されたプロジェクト)が表示されるので「今すぐ参加する」をタップします。


③プロジェクトの詳細が表示されるので少し下にスクロールします。


④すると上記のように赤枠部分に「現在の残高」が表示されます。まずは、この残高が最低残高条件よりも多くなっているかを確認します。

MEMO

ちなみに、残高は毎日12時(日本時間)に更新されます。集計期間の開始直後は残高が表示されないので、焦らず次の日の12時以降にもう一度チェックしましょう。


⑤次に「スナップショット」をタップします。BITで参加する方はBITの横にある「スナップショット」ボタンを、USDTで参加する方はUSDTの横にある「スナップショット」ボタンをタップしてください。


⑥すると上記のように日次平均ウォレット残高が表示されます。最終的には、この日次平均ウォレット残高が以下の条件を満たしている必要があるので、毎日、この画面をチェックするようにしましょう。

  • BIT:最低ウォレット残高 50 BIT以上
  • USDT:最低ウォレット残高 100 USDT以上

日次平均ウォレット残高って何?

例えば、5日間、1000BIT保有し続けたとすると、日次平均ウォレット残高は「1000」BITです。5日間のうち、4日間だけ1000BITを保有して、残りの1日は0BITだったとすると、日次平均ウォレット残高は「800」BITになるといったイメージです。


⑦ちなみに、さらに下にスクロールするとタイムラインや、


⑧プロジェクトの概要も確認できるので、サラッと目を通しておきましょう。

ステップ②:コミット期間

ステップ①の「計測期間」が終わると、次はステップ②の「コミット期間」になります。

このコミット期間中に、「コミット」という作業をすることでトークンを購入できます。逆にコミットを忘れると、どれだけBIT(もしくはUSDT)を保有していたとしても、1枚もトークンは獲得できません。

注意

なお、コミット期間は毎回7時間ほどしかないので、忘れないように注意しましょう。僕も過去に何度も忘れて悔しい思いをしたので、今は必ずリマインダーを設定するようにしています。

コミットする手順は以下の通りです。


①まずはローンチパッドのページを開いて少し下にスクロールします。


②すると、上記のように「今すぐコミット」というボタンが出現するのでタップします。

注意

なお、BITでコミットした場合、USDTのコミット抽選には参加できなので、ご注意ください。


③続いて、コミットするBITの枚数を入力します。

MEMO

ちなみに、このコミットしたBITがどうなるか気になるところだと思いますが、なくなるわけではないので安心してください。ステップ③の配布期間まで一時的にロックされますが、トークンの配布が完了すると、購入できたトークン金額を差し引いた残りのBITがすべて返却されます。

この部分は少し分かりにくいと思うので、実際の例を見ながら補足します。

  • コミットしたBITの数量:1,000BIT
  • 5BIT分のWLKNトークンを購入できた場合
  • 返却されるBITの数量:1,000BIT – 5BIT = 995BIT

上記のように、1,000BITをコミットしたとしても、購入できるのは非常に僅かな金額になってしまいます。なので、僕のように少額でローンチパッドに参加している方であれば、基本的に全額コミットしちゃって問題なしです。


④また、「全て」をタップすると、コミットできる最大枚数を入力できます。


⑤枚数の入力が完了したら「確定」をタップします。


⑥上記のように「イベントに参加登録しました!」と表示されればコミット完了です。

ステップ③:配布期間

コミット期間が終了すると、自動的にトークンの配布が始まります。この配布期間中も特にやることはなく、ただ、Bybit側からトークンが配布されるのを待っていればOKです。


①配布期間中は、上記のような画面になります。赤枠部分に「獲得トークン数量」も表示されるので何枚トークンを購入できたか確認しておきましょう。

ちなみに、今回のローンチパッドの参加結果としては以下のようになりました↓

ローンチパッドの割り当て結果

価格 1 WLKN = 0.0376 BIT
コミットしたBITの数量 1,000 BIT
割り当てられたWLKNの数量 123.9584 WLKN
差し引かれたBITの数量 4.660835 BIT


②配布期間が終了すると上記のような画面になります。上場後すぐにトークンを売却したい場合は、赤枠の「取引する」をタップすると取引画面を表示できます。


③また、配布期間が終了すると、すぐに自分のウォレットにトークンが配布されます。上記のように現物ウォレットを表示すると、獲得したトークンが表示されるはずです。


④さらに、コミットしていたBITもすぐにウォレットに戻ってきます。こちらも、同様に現物ウォレットから確認できるので、ちゃんと手元に戻ってきたか不安な方はチェックしておきましょう。

以上が、ローンチパッドの一通りの流れになります。

何となく、Bybitのローンチパッドの流れはわかりましたでしょうか?

今後も、ローンチパッドは定期的に開催されると思うので、今回紹介した流れに沿ってご自身で参加していただけければと思います。

Bybit(バイビット)のローンチパッドに関するよくある質問

よくある質問①:計測対象となるアカウントは、どのアカウントですか?

ローンチパッドの計測対象となるのはアカウントは以下の3つです。

  • 現物アカウント
  • デリバティブアカウント
  • 資産運用アカウント(※ローンチプール・積立ステーキングのみ対象)

上記のいずれかにBIT(もしくはUSDT)を入れておけば、勝手にBybitが計測してくれます。

ちなみに、計測期間中も効率的にBIT(もしくはUSDT)を運用したい方は、資産運用アカウントの積立ステーキングを利用するのもアリです。利回り数パーセントで運用できます。

積立ステーキングのやり方については以下の記事で解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

よくある質問②:USDTで参加して抽選に外れた場合、USDTはどうなりますか?

抽選に外れた場合は、コミットしたUSDTは全額返金されます。

USDTが没収されるみたいなことはないので、そのあたりは安心してコミットしていただければと思います。

よくある質問③:最新のローンチパッド情報はどこで入手したらいいですか?

最新のローンチパッド情報は、主に以下の3つの方法で入手可能です。

②、③は自分で定期的にチェックする必要があるので、①のTwitterフォローが一番ラクですね。

Twitterをフォローしておけば、ローンチパッドの情報以外にも、Bybitの最新動向をチェックできるので、仮想通貨投資をするならフォローしておいて損はないかと思います。

まとめ:Bybit(バイビット)ローンチパッドのやり方・参加方法


この記事では、Bybit(バイビット)ローンチパッドのやり方・参加方法を解説しました。

最後に内容をおさらいしましょう。

要点まとめ

  • Bybitのローンチパッドに参加すれば上場前のトークンをいち早く入手できる
  • ローンチパッドに参加するにはBybitの口座開設とBIT(もしくはUSDT)が必要
  • やることはローンチパッド開催期間中にBIT(もしくはUSDT)を保有して、期間中にコミットするだけ

繰り返しになりますが、ローンチパッドには「BIT(もしくはUSDT)を保有しているだけ」という非常に簡単な条件で参加できちゃいます。

必要な資金も数千円〜数万円程度なので、仮想通貨初心者の方でも気軽に参加できると思います。

過度な期待はNGですが、軽い気持ちで参加したローンチパッド銘柄が「テンバガーになる」という可能性もゼロではないので、そんな淡い夢を見つつ、是非チャレンジしてみてください!

Bybitの口座開設

Bybitの口座を持っていない方は、以下のリンクから簡単に開設できるので、よかったらご活用ください。
【無料】Bybitの口座開設をする

コインチェックの口座開設

コインチェックの口座をまだ開設していない方はこちらから↓
【無料】コインチェックの口座開設をする

コインチェックでビットコインを購入する方法はこちら↓

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

DeFiビギナーズノートでは、これからも仮想通貨初心者の「困った」を解決できるように、有益な情報を発信していきますので、応援よろしくお願いします!


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