仮想通貨初心者さん
- コインチェックのレンディングが全然承認されません
- どうすれば承認されるか教えてください!
今回はこんな方に向けて、コインチェック(Coincheck)のレンディングが承認されない時の対処方法について解説します。
この記事でわかること
先に結論ですが、レンディングが承認されないときの対処方法としては、
・もしくは他のレンディングサービスを使う
の2択になります。
個人的には、他のレンディングサービスを使う方が圧倒的におすすめなので、記事の後半では、おすすめのレンディングサービスも紹介させていただきます。
「コインチェックでレンディングが承認されない、、、」と消耗している人は、この記事を読めば即解決できるので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、早速いってみましょう!
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コインチェックのレンディング(貸仮想通貨)とは
仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)とは、自分の口座にある仮想通貨を取引所(コインチェックやビットバンクなど)に貸し出して、利息を受け取ることができるサービスです。
難しいチャート分析も、トレードスキルも必要なく、やることはただ「貸し出す」だけ。あとは、待ってるだけでどんどん仮想通貨が増えていくので、初心者の方にもおすすめの運用方法です。
ちなみに、コインチェックでのレンディングのやり方は以下の記事で詳しく解説しています。まだ、レンディングをやったことがないという方は、以下の記事も参考にしてみてください。
コインチェックのレンディング(貸仮想通貨)が承認されない理由
コインチェックのレンディング(貸仮想通貨)が承認されない理由としては、
ことが主な原因になります。
以下はコインチェックの公式サイトに記載されている注意書きですが、
Coincheckでは暗号資産ごとに当社の借入総額に上限がございます。そのため、借入上限に達している場合、申請をいただいても貸出の承認までお時間をいただく場合がございます。借入可能枠ができ次第、申請順に承認させていただきます。なお、当社借入上限については開示しておりませんので、ご了承ください。
引用:暗号資産(仮想通貨)レンディングの始め方と知っておくべき3つの注意点
上記の通りで、レンディングできる枠には上限があり、枠が埋まっている場合には順番待ちになってしまいます。
実際、Twitterで「コインチェック レンディング」などと検索すると、レンディング難民たちの悲痛な声が聞こえます。
うーん、これで3ヶ月になりますが、やっぱりコインチェックのレンディング申請おりませんでした😭
貸出量の問題もあるかもしれませんね🤔 年率3%は諦めるとします😓 pic.twitter.com/cipDlYSBGP
— ちゃんたつ@NFT×ブログ (@chantatsu_free) May 31, 2022
コインチェックのレンディングを10ヶ月前に申し込んだけど申請が通らないから、3%のやつに変えてみた。
— ペン@投資家8年生🚀 (@tokopen1112) December 8, 2021
上記の通りで、現状、枠が空くまでは「ひたすら待つしかない」という状況が続いています。
コインチェックのレンディング(貸仮想通貨)が承認されないときの対処方法
どうしてもコインチェックのレンディングを利用したいという場合には、
というのが唯一の対処方法となります。
コインチェックの場合、以下のような貸出期間・年率となっており、貸出期間が短いほど枠が空くまでの間隔も短いので比較的早く承認されるケースが多いです。
貸出期間 | 年率 |
---|---|
14日間 | 年率 1.0% |
30日間 | 年率 2.0% |
90日間 | 年率 3.0% |
180日間 | 年率 4.0% |
365日間 | 年率 5.0% |
僕も実際に、14日間と30日間にそれぞれ申請してみましたが、承認されるまでに以下の日数がかかりました。
承認されるまでに要した日数
- 14日間(年率1.0%):8日
- 30日間(年率2.0%):29日
時期によっても前後すると思いますが、14日間年率1.0%であれば数日で承認されると思うので「なかなか承認されない!」という場合は、年率1.0%で妥協するというのが現実的な対策になります。
他のレンディングサービスを使って「年率8%」で貸し出す方法
とはいえ、「年率1.0%だとちょっと物足りないな、、、」という方も多いと思うので、ここからは他のレンディングサービスを使って「年率8%」で運用する方法を紹介していきます。
具体的には、Bit Lending(ビットレンディング)という国内のレンディングサービスを利用します。
Bit Lending(ビットレンディング)とは?
Bit Lending(ビットレンディング)は、株式会社J-CAMという日本の企業が運営するレンディング(貸仮想通貨)サービスです。
2022年2月にサービスが開始された新しいレンディングプラットフォームで、現在は、先行版がリリースされています。(※正式版は2022年の夏ごろのリリース予定)
Bit Lending(ビットレンディング)の特徴
ビットレンディング最大の特徴は「利率の高さ」です。
記事執筆時点で、ビットレンディングでは、6種類の仮想通貨に対応しており、各通貨の利率は以下の通り。
対応通貨 | 利率 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 8% |
イーサリアム(ETH) | 8% |
ファイルコイン(FIL) | 6.5% |
テザー(USDT) | 8% |
USDコイン(USDC) | 8% |
ダイ(DAI) | 8% |
僕が知る限り、ここまで高い利率で運用できるレンディングサービスは国内にはありません。
国内の主要なレンディングサービスと比較すると以下の通り↓
サービス名 | 利率 |
---|---|
ビットレンディング | 8% |
HashHubレンディング | 3% |
コインチェック | 最大5% |
GMOをコイン | 最大3% |
bitbank | 最大3% |
※ビットコイン(BTC)の利率で比較(記事執筆時点)
ビットレンディングの利回りが頭一つ抜けているのがわかるかと思います。
Bit Lending(ビットレンディング)なら貸出待ちがない
また、ビットレンディングは新しいサービスということもあり、現状は、貸出待ちがありません。
国内最高水準の利回りで運用できて、しかも最短翌日には運用を開始できるので、「コインチェックでレンディングが承認されない、、、」と消耗している方は、ビットレンディングを利用するというのが、今のところはベストな対処法になります。
Bit Lending(ビットレンディング)の始め方【簡単5ステップ】
ビットレンディングを始める手順は、以下の5ステップです。
- コインチェックで口座開設する
- 日本円を入金する
- ビットコインを買う
- ビットレンディングに貸出申請をする
- ビットコインをビットレンディングに送る
この記事を読まれている方のほとんどが、すでにコインチェックの口座にビットコインをお持ちだと思いますので、手順④から進めていただければOKです。
具体的な手順については、以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
補足:初心者には安心の日本語対応
ちなみに、ビットレンディングは国内のレンディングサービスなので、不明点があればメールで問い合わせをすると日本語で対応してもらえます。
初心者の方は、送金方法や資金の返還のところで分からないことが出てくると思うので、そういった点でもビットレンディングなら安心して利用できるかと思います。
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まとめ:コインチェック(Coincheck)のレンディングが承認されないときの対処方法
この記事では、コインチェック(Coincheck)のレンディングが承認されない時の対処方法を解説しました。
最後に内容をおさらいしましょう。
要点まとめ
- どうしてもコインチェックのレンディングを利用したいなら「年率1.0%(14日間)」で妥協する
- ビットレンディングを使えば「年率8.0%」で最短翌日から運用を開始できる
- 安心の日本語対応で仮想通貨初心者の方にもおすすめ
ビットレンディングのようなレンディングサービスを使えば、誰でも簡単に不労所得を作ることができます。
この記事を読んだ98人が行動せずにページを閉じてしまいます。動いてみないと何も始まらないので、まずは小さなアクションから始めてみるのをおすすめします^^
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本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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